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前回のは正確には都々逸じゃなかった…
本当の都々逸とは
七、七、七、五かつそれぞれが三四、四三、三四、五という構造に分解できるとか。
さらに細かい決まりごともあるらしい(連用形で結ばない等)けどまぁまぁまぁ…

それを踏まえた都々逸(駄々逸?)を…

君の夢見て 昼過ぎ目覚め 君を想って また眠る

明日言わんと 心に決めて 勇まし行けど 君居らず

長所の欄には 書くことなくて 紙の厚さも ない自分
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2011.01.30 / Top↑
難しい…駄作を晒します。


雪降り覚ゆ 白きその肌 優しき君の 名前など

同じ雪でも 触れても消えぬ 白きその身に 触れんかな

やはり同じ名 雪のごと消え  君の名などを 覚ゆけふ

雪は溶けたか 君は居ないか 思い出だけが まだ消えず
2011.01.30 / Top↑
踏切のサイレン 迫り来るサイレン 三半規管を壊す(まだ居た)

氷山の絵を背に皇帝ペンギンは雪の降らない聖夜に泣いた

蝉の死骸拾った夏の早朝はペーパークラフトみたいな軽さ

捨てられたアダルトグッズに絡む雨意 僕らは帰る お家へ帰る
2011.01.28 / Top↑
早朝のバイトへ向かふ吾が脳の羽虫払いしごとく分散

暖房の溜息聞きて平日の鈍き心臓 塗り薬塗る

人が死ぬ人々が死ぬ昼前のニュースが世界 だからどうした

朝刊の資格講座の広告は炬燵の奥で吾を睨まん
2011.01.25 / Top↑
昼過ぎに起きて怠くてしかも晴れ 耳鳴りはまだ耳鳴りのまま

ちかちかと蛍光灯が脈打って「もう駄目かも」と言った 、のは僕

Fがまだ綺麗に鳴らず一弦は切れてあの日を置くことにした
2011.01.15 / Top↑
幕切れは突然だから決めておく エンドロールの君の名の位置

閉め切った部屋は水槽 満月は見上げる僕の泡みたいだな

水野忠邦と宮沢賢治並ぶ 僕の名前のない本棚に

見てるのか見られてるのか見つめあう金魚と私 「可哀相に」と

とりあえず殺人犯と友達になって殺人犯を殺しに行こう

太陽はきっと空にあいた穴で 青を剥いだら光の世界

オレンジの毛糸で首を吊るような死ねる優しさみたいな時間

底なしのココアの渦に吸い込まれ 泥色になり隠れた今日は

ゼラチンでできたあなたは完全に溶けて黒縁眼鏡がこつん

座礁した鯨は涙の理由を知って欲しかった、それだけだった

2011.01.12 / Top↑
手放した風船の束 それぞれの向かう空 ボタンの落ちる音

一日中揺らされ続け公園の
ブランコは夜、吐いていたんだ。
2011.01.11 / Top↑
さよならで刈り取るはずの恋がまだ黙ったままで空に伸びゆく
2011.01.10 / Top↑

浮上して見上げた空と僕の距離
溶けない輪郭 鼓動の引力

僕もまた地球型惑星だから絶えないパトスの留めおく層

2011.01.07 / Top↑
去年の誕生日に生牡蠣のコース、ごちになりやした。

幾重もの等高線を背負う牡蠣 アルプスより来し君の眼に海

大皿に積まれし牡蠣の山脈を越えた視線の最果てに君

かきくけこ、かきくけこって唱えれば牡蠣喰えよって迫り来る牡蠣。

殻という字を背に臥せる牡蠣の殻
2011.01.06 / Top↑

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